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西村寿行を安楽死から読みつくす
ブログ紹介
寿行先生の小説完読を目指して読み続けています。その感想など。

西村寿行〜昭和五年・香川県高松市出身〜
漁師・運転手・記者・映画製作を経て活魚料理屋を経営していたが、客に「お前にかけるのはセンズリくらいだ」と
言われ奮発し、渾身の執筆「犬鷲」でオール読物新人賞佳作を受賞。以後、他に類を見ないハイペースで
次々と話題作・シリーズ作を世に送り出す。

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タイトル 日 時
凩の蝶
青森で身元不明の漂流死体があがり、その一ヵ月後に名古屋で またも身元不明の射殺死体。そして半月後に小樽近港でイカ調査船が 謎の爆発を遂げ、北海道では警視正とその妻が不審な事故死。 妻を強盗殺人で奪われた元警察官の舞坂は、一見、何のつながりもない これらの事件の背後に、大きな謀略が渦巻いていることを感じていた。 警視正の事故当夜、妻がその現場付近にあったと知り、東京から 一路、積丹半島へと向かった舞坂は、地元警察にあまりに無情な 冷たい対応を受ける。その不自然な対応に何かを感じた舞坂... ...続きを見る

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2008/04/02 01:04
母なる鷲
イイダコの”イイ”は”飯”と書き、その腹に溜まる はちきれんばかりの卵がまるで飯粒のよう見えるところから その名がついている。そのイイダコが皇居のお堀に現れた。 もちろんタコが淡水に住めるわけはなく、マスコミが 飛びついた。諸説飛び交う中、警察は、焼津の飛竜組組長、 伊造親分をマークした。伊造と子分の吉良は、その直前に モーターボートが大ダコに飲み込まれるのを目撃したと言い張り、 海上保安庁を困惑させていた。しかし、その珍ニュースが 一瞬にして地獄絵図へと変貌する。イイダコはデビ... ...続きを見る

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2008/03/01 01:19
無頼船ブーメランの日
北極圏から奇跡の生還を遂げた無頼船。地中海では 一度、地対地スティンガーミサイルの攻撃を受けたこともあり、 アフリカは喜望峰経由での凱旋を試みる。これまでの歴戦の 傷跡を癒すため、ドックでエンジンを取替え、最新式ソナーや 衛星通信機材も装備し、充分にパワーアップさせた。しかし、 もはや世界のペーパーパイレーツを敵に回した無頼船は、 アフリカでも予想だにしていなかった魚雷攻撃を受けてしまう。 どうやら、この攻撃は激化する南ア情勢のどさくさに紛れて 引き起こされた国籍不明艦によるリベ... ...続きを見る

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2008/02/14 00:40
癌病船応答セズ
イタリアでは、テロリスト集団として名を馳せる”蒼い旅団”。 その団長である、ジョルジュ・コロンボは情夫を病院に送る途中、 運悪く交通事故を起こし、情夫を置き去りにて逃走した。 情夫は近隣の病院に収容され、ウィルス感染による疾患と 診られたが、これまでに見たことのない体を黒く燃えつくすような 恐るべき症状と、あらゆる手をもってしても発見できない病原体 を抱えていた。世界最高峰の医療設備・スタッフを兼ね備え、 人類の希望を乗せて航海を続ける癌病船はその誇りのもと、 クローチェを収容し... ...続きを見る

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2008/02/06 00:42
死(ザ・デス)神
金鉱に恵まれ、政府の介入を最小限に留めた自治村・国分村。 法事に向かう途中、突如山間の中に現れたその整備された 街並に、安芸真澄と息子の守介は妖しげな空気を感じていた。 村の若者たちといざこざを起こしてしまった守介は、ふいをつかれ 一瞬のうちにおびただしい血にまみれてしまう。狂乱する 真澄に対し、若者はあろうことか、捕縛監禁の仕打ちを与え、 廃屋で真澄を奴隷化する。あまりに惨たらしい攻めを受ける真澄は 人間としての尊厳すら失いかけてしまう。しかし、真澄は守介の 仇を討つという一念... ...続きを見る

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2008/01/26 01:58
旅券のない犬
一頭の旅券を持たない犬がいた。紀州犬ジュウベエは 四歳の雄。ジュウベエは、ケニアで起きた邦人惨殺事件の 犯人を襲い、飼い主の復讐を遂げたことで一躍有名となった。 ジュウベエは、たった独りでケニアの街を出るが、 UPI記者バコールは、日本にいる残された息子のもとに 向かったのだと主張する。帰巣本能を超えたもう一つの能力 で、数千キロの旅に就いたというのだ。残された息子の哲人も、 ジュウベエに呼応し、邂逅を誓って、試練の旅に出る。 しかし、ジュウベエは悲運にも、旅の途中で、KGBから... ...続きを見る

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2007/12/21 00:15
遺恨の鯱
アパルトヘイトに思念。CIAには黒組というのがいる。 すさまじい訓練と最新鋭の教育を受け、知力体力ともに 常人を超えた猛者ばかりだ。しかし、普段は一般の職業に ついていて、仕事は年に1度あるかないか。20年に1度という ケースもある。指令は何層にも分かれた縦の連絡のみ。 したがって横のつながりはない。名簿の登録もない。 そんな連中が、次々といとも簡単に命を奪われていく。 1人失うだけでも国家の大打撃となるアメリカは内密に捜査を 開始した。当然疑われるのは永遠の宿敵KGB。KGBに... ...続きを見る

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2007/12/08 01:15

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